エネルギーコストの低減と
脱炭素・カーボンニュートラルを同時に実現
地球温暖化問題の解決と経済性の両立を実現し、持続可能な社会を構築することは、今を生きる我々のこれからを生きる人々への責任です。
この社会課題を解決する具体的な方法を提供すべく、企業の脱炭素への取り組み(カーボンニュートラル)・エネルギーコストとCO2排出の同時削減に貢献することを目的として、弊社はPPAモデルにより太陽光由来の電力をお客様に供給する再エネベンチャー企業として代表取締役の都倉を筆頭として2020年に設立されました。
地球環境問題の解決と経済成長の両立を実現し、持続可能な社会の構築に挑んでおります。
地球温暖化、資源枯渇、生物多様性の喪失など、地球環境問題は深刻化しており、その解決は喫緊の課題です。同時に、経済成長も社会の発展には不可欠です。
当社は、この両立を実現するため、再生可能エネルギーの導入拡大に積極的に取り組んでおります。特に、地域に根ざした「地産地消」のエネルギーシステムの構築を目指し、太陽光発電や風力発電などの導入を推進しています。地域で発電した電力を地域で消費することで、エネルギーの輸送に伴うロスを削減し、環境負荷の低減に貢献するとともに、地域経済の活性化にも寄与します。
また、エネルギーの安定供給は、経済成長の基盤であり、社会生活の安定にも不可欠です。当社は、最新の技術を駆使し、安全で安定的なエネルギー供給を確保することで、経済成長と社会生活の安定に貢献していきます。
さらに、省エネルギー技術の開発やCO2排出量削減にも積極的に取り組み、地球環境への負荷を低減することで、持続可能な社会の実現を目指します。
私たちは、持続可能な社会の実現に向けて、これからも挑戦を続けていきます。
企業の脱炭素への取り組みとして、エネルギー転換(電化)や省エネ対策の次に検討するのが、再生可能エネルギーの導入です。
モデル・ティ独自のPPAモデルは「大規模発電」「長距離送電」の”20 世紀モデル”から「地産地消」をキーワードに”21 世紀型電力供給モデル”へのパラダイムシフトにより、コストの低減と地球環境保全の両立を実現します。
これにより、エネルギーコストとCO2排出を同時に削減することが可能です。このシステムをお客さまの脱炭素への取り組みの一環として導入いただくことで、社会の脱炭素化に貢献することができます。
情報工学・金融工学を活用し、電力の現在の需給構造の把握と将来の予測をすることで、地産地消型再生可能エネルギーの最適供給と省エネルギー化をお客様のご負担を最小におさえ提供する新しい仕組み「モデル・ティでんき」。
電力を使用する場所の屋根上に、当社の太陽光発電設備を無償で設置。
その太陽光発電設備で自家発電した電気をご使用いただき、系統電力よりも競争力ある価格で電力供給を行う事業モデルです。
投資負担なしで、お客様の施設屋根に自家消費太陽光設備を導入し、そこで発電した電力を施設に直接供給。 今ご契約の系統電力より安価に供給させていただく事で、電力コストの削減につながります。
豊富な導入実績(電気料金の変動リスクを回避)