2025/04/01
橋本総業ホールディングス株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：橋本政昭、東証スタンダード上場・証券コード7570、以下：橋本総業HD）のグループ会社で太陽光発電の初期費用ゼロ円PPA（Power Purchase Agreement）モデルを展開する株式会社モデル・ティ（本社：東京、代表取締役社長：都倉尚吾）は設立から4年間で累計約1,100万kWhの再生可能エネルギー供給を達成したことをお知らせいたします。
弊社は、企業の屋根や遊休地に太陽光発電設備を無償で設置し、発電した電力を企業が利用するPPAモデルを主力事業としています。
今回の1,100万kWhという供給実績は、自家消費された電力と、系統へ送電された余剰電力をあわせた累計値で、CO₂排出量の削減効果は約5,000トンに相当します。
脱炭素化への関心の高まりを受け、PPAの導入支援を広げるとともに協業各社との連携を深め、これまで培った余剰電力活用ノウハウや最大電力の抑制効果など発展型PPAモデルの開発に尽力してまいります。
再生可能エネルギーの普及にとどまらず、企業の持続可能な成長と地域社会のエネルギー自立にも貢献してまいります。
