2025/11/13

橋本総業ホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:橋本政昭、東証スタンダード上場・証券コード7570、以下 橋本総業HD)は、11月6日、東京都江東区の東雲研修センターにて、タイの名門・チュラロンコン大学の学生50名を対象とした企業見学会を開催しました。
【PRESS RELEASE】タイの名門チュラロンコン大学ビジネススクール学生向けに東雲研修センターで企業見学会を開催
見学会では、グループ会社である株式会社モデル・ティ(本社:東京都、代表取締役社長:都倉尚吾、以下 当社)が太陽光発電・エコキュート・EV&V2Hを連携させた次世代エネルギーサービス『Model-T VQサービス』について講演を行いました。
見学会の冒頭、橋本総業HDのグループビジョン「みらい改革PJ2025」について橋本社長が講演しました。その後、樹脂配管の実技研修や東雲研修センターの見学を実施しました。午後には、住宅設備業界の商流や市場動向、AIによって進化するBIM(Building Information Modeling)の可能性について講義が行われました。 当社からは太陽光発電の初期費用ゼロ円モデルやエコキュートの仕組み、世界的な電気自動車の普及状況を解説したうえで『Model-T VQサービス』を紹介しました。
昼間の余剰電力をEVや給湯に活用し、夜間や停電時にEVの電力を家庭に供給できるビジネスモデルに学生たちは熱心に耳を傾けていました。 質疑応答も活発に行われるなど、終始盛況のうちに見学会は終了しました。橋本総業HDおよび当社は、再生可能エネルギーの有効活用と暮らしのレジリエンス向上に貢献すべく、住宅・設備分野における新しい価値創造を引き続き推進してまいります。